温水除草について
温水除草とは?
植物の根元付近より約90℃前後の高温水を散布し、植物根のタンパク質構造を変異させ育成障害を発生させることで除草作業が行えます。
植物は通常42℃以上でプロテインが死滅し、2〜3日かけて変色が進行していきます。
温水除草の作業サイクル
作業時間は回数を重ねるごとに軽減します。
- 1回目 / 4〜5月
- 生育初期に散布(地温20℃前後)
植物が成長する時期に温水を根に散布することで成長を阻害 - 2回目 / 6〜7月
- 散布(作業時間は短縮)
除草後に発芽した芽の根に再度ダメージを与え成長を阻害 - 3回目 / 9〜10月
- 散布(作業時間はさらに短縮)
2回目同様、発芽した根にさらにダメージを与え成長を阻害
各種除草工法との比較
刈払機
メリット
- 広範囲を短時間で作業できる。成長した長い雑草の駆除も可能
デメリット
- 根は残っており、すぐに生えてくる
- 作業音がうるさい
- 小石や草が飛んでくるので危険
- ケーブルなどを切断するリスク
除草剤散布
メリット
- 作業自体は簡単。根まで死滅することも可能
デメリット
- 広範囲ではコストがかかる
- 環境に悪影響を及ぼす危険がある
- 残したい植物まで枯らしてしまう
焼き払い
メリット
- 作業自体は簡単。根まで死滅することも可能
デメリット
- 広範囲では高いコストがかかる
- 環境に悪影響を及ぼす危険がある
- 残したい植物まで枯らしてしまう
- 雨の日の作業は難しい
温水散布
薬液を使用しない環境に配慮された作業方法で、簡単・安全に作業が可能!
メリット
- 水だけなので環境に優しい
- 木や石があっても作業可能
- 天候に左右されず作業可能
- ランニングコストが低い
デメリット
- 火傷のリスクがあるので手袋は必須
- 完全に死滅するので植物再生は難しい
- 残したい植物まで死滅させてしまう懸念
ドローン事業
綿密な施工計画のための現場状況の把握
ドローンによる航空写真を用いて、敷地全体を可視化し、
お客様と状況把握・問題点などを細やかに分かりやすく配慮・検討します。
農業用ドローン(農薬・除草剤散布)
- 中山間地域でも実力を発揮。運搬・移動の容易さから、ヘリや大型スプレイターが進入できない中山間、狭小地への散布も可能です。
- 素早い農薬散布を実現。散布時間は1haに対し約8分。
- 低コストにより運用が容易です。
測量用ドローン
- 上空から地面の様子をデータ化します。
- 専用ソフトで2D・3D画面の作成に利用します。
- へリ等で航空測量をするより安いです。
SDGsへの取り組み


